登録・会費 無料!
お問い合わせ・ご相談はこちら
  1. TOP
  2. 読んでよかった!開業指南塾
  3. 開業の落とし穴VOL2「採用」編
  4. クリニックスタッフに長く勤めてもらうにはウィンウィンの関係を築けるかが大切

the医院開業|クリニックスタッフに長く勤めてもらうにはウィンウィンの関係を築けるかが大切

読んでよかった! 開業指南塾
開業に関する欠かせない情報が満載

その「こたえ(考え)」では穴に落ちる!?開業の落とし穴 vol.2「採用編」

スタッフとの最初の出会いとなる「採用」の落とし穴
にはご注意を!知識を整理しエピソードでご紹介!


ウィンウィンの関係を築けるかが大切

その後、山内看護師は無事に出産し、4月からの保育園入園にあわせて、10カ月で職場復帰してくれました。復帰後は時短勤務となりましたが、ご主人の応援もあり、これまで以上にがんばって働いています。
実は山内看護師はもう1人子どもが欲しいという希望を持っていて、面接、キャリア・ライフプランで篠塚医師と相談してきました。
ところが、なかなか正式採用にしたい看護師が見つからず、山内看護師の職場復帰後は、もう一人の看護師にはパートで数時間だけ来てもらっている状態でした。

そのため、山内看護師はなかなか2人目の妊娠に踏み切れなかったのですが、半年前に、やっと篠塚医師のお眼鏡にかなう看護師が採用できたこともあり、山内看護師もやっと次のステップに進めそうです。

篠塚医師としては、鍼灸部門を広げたいという希望を持ち続けており、いずれは山内看護師にまかせたいということは話しているそうです。だからこそ、彼女も期待に応えるべく、きちんと自分のライフプラン、キャリアプランを話し、納得して仕事と家庭の両立を図ってくれているのです。

事務スタッフの長谷川さんも、事務の要として、電子カルテの導入を成功させ、いまは若いスタッフの教育に忙しくしてくれています。 一方、林さんは2年前に岡山の温泉旅館の跡取りと結婚して、クリニックを辞めました。
長谷川さんは、クリニックの広報にも力を入れてくれており、毎月「クリニックだより」と称する小冊子を作成し、病気と予防についての啓発活動も行ってくれています。

 

篠塚先輩もいいスタッフに恵まれたんですね。

イメージ
イメージ

ええ、本当にありがたいと思っているわ。

 
 

うちも早く勤務環境を整えなきゃいけないな~。

 
イメージ

そうよ。 いいスタッフに長く勤めてもらうためには、経営者として一番に考えなければならないことね。
でも、独りよがりはだめよ。スタッフと一緒に考えるの。働く環境整備は、私たち経営者にとっても、そして従業員にとっても、お互いにウィンウィンでなければうまくいかないと私は思っているわ。
宗田くんにも、ぜひ、いいスタッフに長く勤めてもらえるようなクリニック作りをして欲しいな。

 
 

大変そうだな~。僕にできるだろうか……。

イメージ
イメージ

できるだろうか、じゃなくて、やるの!

 
 

そうですよね、せっかくいいスタッフに恵まれたんだから、気持ちよく、長く、みんなに働いてもらえる環境を整えることは、経営者として一番に考えなければならないことですよね。

イメージ
イメージ

あら、まるで私の受け売りね。

 
 

すみません!

 

篠塚医師からスタッフマネージメントのヒントをもらった宗田先生は、さっそくスタッフと労働環境について、話し合いを持つことにしました。
果たして、宗田先生のスタッフマネージメントはうまくいくのでしょうか……。

上記の物語はすべてフィクションです。

(文責:キャリアコンサルタント 内田朋恵)

PAGE
TOP