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開業準備「虎の巻」失敗しない資金計画

医院開業にあたり一番の悩みの種は、資金繰り。
新規調達で知っておきたい押さえておきたいポイントをご紹介

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充分な融資が受けられなかったら

もしもの時の対処方法

必要な資金がうまく調達できれば問題はありません。
でも、担保不足などで、当初必要とされる資金を調達できない場合はどうすべきでしょうか?

しかし、必要とされる資金を調達できなかった場合

他からの融資が難しければ、やはり設備投資を縮小しなければなりません。
その際の絞り込みの基準は、その設備がニーズ(必要)であるか、ウオンツ(欲しい)であるか、
ということになるでしょう。

リースでの調達を検討する

医療機器の購入資金が不足する場合は、リースでの調達を検討しましょう。
金利は銀行融資より少し高くなりますが、担保はいりません。その場合は当初の資金調達計画が変更になるので、もう一度事業計画を練り直し、資金繰り等に問題が起こらないか、必ずチェックしてください。機器を導入することで得られる月額診療報酬から月額リース料が賄えるかどうかが一つの目安となります。
また、どうしても資金が不足するような場合は、中古品を購入したり、機器の質を少し落としたりすることも一つの方法です。

最後に

余裕のある資金調達に向けて

繰り返しになりますが、余裕のある資金調達が大切です。

  • どのくらい患者さんが来られるか分からない段階では無理な設備投資は控えるべき。
  • 運転資金は一段と余裕を持った計画で。

開業後、経営が軌道に乗ってから調達しても間に合う設備投資は結構あるものです。小さく生んで大きく育てる。慎重な設備投資こそが成功の秘訣なのです。

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