独立開業するにあたって必要とされる設備投資の中でも、医療機器はその中心となるものです。
勤務医時代には当り前の様に使っていた機器類ですが、いざ開業となった場合は、限られた条件の中でその選定・導入を自らの手で行わなければなりません。
一口に開業に必要な医療機器・設備と言っても、机や椅子等の備品に始まって、血圧計や診察台、それに脱脂綿や包帯などの医療材料、さらにはファイバースコープやX線透視撮影台などといった検査機器に至るまで、実に多岐にわたります。
開業するに当たっては、これらについて一つ一つ決めていかなければならないわけですが、なかでも検査機器の導入には慎重な検討が必要です。
ここでは、検査機器の導入を検討する際のポイントは何か、考えてみます。